真に豊かな未来社会とは何かを
私たちは常に真剣に考えています。
……「ライフライン」 に寄り添い……
……「快適で心豊かに過ごせる」 技術を磨き……
……「お役にたち感謝される」 企業活動で社会に貢献……
とは何かを考え続け、
電気を安心して安全・快適に使っていただく
総合電気設備工事施工によって、社会と関わり続けたいと願います。
1995年(平成7)10月18日設立
創業より一貫してJR西日本グループ会社の電気設備工事に携わり、
社会インフラの整備に従事してまいりました。
1995年(平成7)1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)により
JR西日本はもとより、JR西日本グループ会社の設備も甚大な被害をうけ、
弊社は主に阪神地区で電気設備復旧、復興に昼夜を問わず力を尽くしました。
JR西日本の六甲道駅を中心に高架に大きな被害をうけ、
新長田駅は崩壊という状況で、住吉~灘が不通区間として最後まで残り、
震災発生から74日ぶりの4月1日に全線開通。それに伴い、
JR西日本グループの設備も順次復旧、復興のペースが上がっていきました。
阪神高速道路の倒壊、ビル・家屋の倒壊により道路は寸断され、
通行不能のなか、復興支援物資を届けることも困難に。
避難所での生活や、その後建設された仮設住宅には、官民問わず支援活動が行われました。
ここでは、やはり「ライフライン」として「水」「電気」「ガス」の存在が
被災者の生活に希望の光を射します。
会社設立の年にこのような大災害の復興を経験したからこそ、
「ライフライン」に寄り添い
「快適で心豊かに過ごせる」技術を磨き
「お役にたち感謝される」企業活動で社会に貢献
『私たちは電気を安心して安全・快適に使っていただく
総合電気設備工事会社として社会と関わります』
これを会社の進むべき方向として定めたい。
……先進的電力変換技術に携わり、電力供給多様化へ技術を磨き
……通信機能を活用した安全維持機器の施工を手がけ
……インフラの老朽化対策・省エネ対策を提案できる企業を目指します
ターミナル駅を通るとき
私たちが手がけたあかりが輝き
防災設備が見守る
そこに集う人々を笑顔にする
信頼できる確かな施工で公共性の高い設備を提供する
私たちネッツは今この道を歩んでいます。
代表取締役社長 松本 清





